フィリピン会計法律事務所 ALL JAPAN CONSULTING INC.
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フィリピンで幸せな結婚生活を送るための事前知識

フィリピン人との結婚を真剣に考え、幸せな結婚生活を望んでいる方も多いと思います。
しかし、言葉も文化も違う日本人とフィリピン人の国際結婚は一筋縄ではいかないことも多く、どう対処すればいいのか迷ってしまいがちです。現地で幸せな結婚生活を送るための事前知識として、知っておきたい情報をまとめています。

宗教上の理由で離婚が認められない

フィリピンには離婚という制度がなく、日本のように離婚届を出せば離婚が成立するわけではありません。
フィリピン国民の約9割は敬虔なカトリック信者です。宗教上の理由から、離婚制度の導入が見送られており、法律上フィリピン人同士の離婚規定は存在しません。しかし、錯誤や相手が心理的無能力者であった場合など、一定の場合には裁判によって婚姻を無効にできるという手続きがあります。(婚姻無効裁判)

日本人とフィリピン人が離婚をする場合、まずは日本で離婚を成立させる必要があります。日本で離婚が成立したことをフィリピンの裁判で立証することでフィリピンでも離婚が認められます。このフィリピンでの裁判手続きを離婚承認手続きといいます。
どちらも裁判を行う以上、婚姻解消の手続きは基本的に弁護士に依頼する必要があります。

国際結婚にはトラブルがつきもの

国際結婚するにあたっては、様々なトラブルが起こるケースも知っておいたほうが良いでしょう。
過去に婚姻歴があった事実を隠したまま、日本人と結婚するケースは少なくありません。
日本で知り合ったフィリピーナと結婚するために渡航し、結婚の手続きを開始する段階で婚姻歴を告白されるのは、よくある話です。
フィリピンには離婚制度がないため、原則としてフィリピン人同士の婚姻歴があると離婚できない=再婚できないことになります。

結婚の手続きまで完了してから婚姻歴が判明するケースもあるため、十分な見極めが必要です。
言語の違いやお互いの信頼感など様々な理由はありますが、将来を共に歩んでいこうと決めて結婚するカップルにとっては、見逃せない問題です。相手との関係を良好に保ちながら幸せな関係を築くには、何よりもお互いを深く知ることが大切だと思います。

当社には、現地で様々な手続きができる会計士や弁護士が在籍しております。これまで多くのお客様の国際結婚をサポートすることで、ノウハウを蓄積してきました。入国、書類の準備、査証取得など幅広くお手伝いしますので、お気軽にお問い合わせください。




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